バーチャルオープンキャンパス
本学科の卒業生が、アートやIT などあらゆる産業界で活躍できるのは、‘‘双方向性を備えた'’インタラクティブメディアを習得しているから。
時代のニーズを捉えた先進的なカリキュラムで、年次が上がるごとに各々の目標とする領域を専門研究し、次代のメディアを担う人材を育成しています。
林さんのヒーローは、4年間の学びの集大成。これまでの自分との対話であり、仲間や第三者の反応を求める、大きな意味でインタラクティブな活動です。これからも、学生達が面白いと思ったものを表現できる環境を整えていきたいですね。
芸術学部 インタラクテイプメディア学科 教授
大久保 真道
専攻していたCG を学ぶうちに興味が広がり、オリジナルヒーローの制作・運営プロジェクト「駆け出しヒーローズ」を立ち上げました。コスチュームデザインやイベントの企画などCG 以外の活動でも、大久保先生に機材提供などでサポートしていただきました。自主性を尊重してくれる恵まれた環境です。
芸術学部 インタラクテイプメディア学科 4年
林 あゆみ
MIDI 打ち込みによる音楽制作や楽器とのアンサンブルを学びます。シーケンスソフト(DAW) の使い方を習得します。
ソフトウエアとハードウエアを組み合わせ、自分のアイディアを実現する方法とフィジカルコンピューティングの考え方を学びます。
デジタル技術の特性を活かしたコンテン ツ制作能力を備えた人材を育成します。 ゼミでは、担当教員の専門性を連携させ た指導を行います。
卒業制作または卒業論文を作成します。 担当教員と研究方針を決め、最終審査会 や卒業制作展示などを目指します。
各教員の専門内容に応じたファク トリーを用意しており、授業やゼミで活用しています。
作曲や演奏、本格的な録音、オーディオ編集、ミックスができます。 専門的な録音機材とソフトウェアをそろえています。
3D プリンターとレーザーカッターを備えた最先端のものづくりができます。ハイブリッドな造形作品制作や竃子工作を目的とした制作スペースです。